グルメ

羅臼「濱田商店」で知床の海鮮丼に心を奪われる。贅沢すぎる至福のひと時を

北海道観光の目的地と言えば…札幌や小樽も素晴らしいですが、道東にある世界遺産知床も特別な体験ができる場所です。

シャチやクジラなどの野生動物ウォッチングを楽しみ、熊越えの滝リバーウォークや羅臼湖トレッキングなどのアクティビティで心地よい汗をかき、熊の湯温泉で激熱な露天風呂につかり…そして「魚の城下町らうす」の最高の海鮮に舌鼓を打つ!

都市部ではなかなかできない体験ができて、さらに信じられないくらい新鮮な海鮮を味わうことができるのが知床羅臼なのですが、中でも特におすすめしたいのが「濱田商店」。

お食事以外にも「ウニ割体験」や「海鮮丼づくり体験」などもできて、しかも新鮮な魚介類も販売しているという…まさに知床の食の粋が満載のお店なんです。

最強の知床グルメと言えば…やっぱり「海鮮丼」

様々な種類の海鮮丼があるので、迷いますよね?ウニもイクラもホタテもカニも、どれも魅力的すぎるので迷って決めきれないはずです。そんな時の強い味方なのが「日替わり海鮮丼」。せっかくなので全部ちょっとずつ味わってみたい!という欲望を叶えてくれる最強丼です。

知床なら、やっぱり「サーモンとイクラの海鮮親子丼」でしょ?って方にはもちろんこれです。サーモンの旨味とイクラのプチプチ感はまさに背徳感溢れる味かもしれません。道東にお住いの方は、これだけ食べに羅臼に来てもいいんじゃないか…っていうレベルです。

海鮮丼以外のメニューも最強クラス

「トキシラズ」って聞いたことがあるでしょうか?通常の鮭は秋に漁獲されるものですが、このトキシラズは春から初夏にかけて、まるで「時期を知らないかのように」獲れる鮭のこと。産卵前なので脂が乗りきっていて、鮭の常識を簡単に覆す存在。北海道に住んでいても、食べたことがない人も多いのでは?

トキシラズの時期は6月からです。トキシラズ定食を食べるためだけに羅臼に来る価値があります。あり過ぎます。さらに6月はクルーズでシャチも見られるようになる最高の時期です。これだけでも覚えて帰ってくださいね!

そしてこの美しい姿に度肝を抜かれてください!こんなにも美しく食べやすいのは濱田商店でしか見たことがありません。カニは食べたいけど「剥くのがちょっと面倒くさいな…手もかゆくなるし…」ってことあるじゃないですか?これならそんな心配は皆無です。

世界自然遺産知床羅臼の「濱田商店」。新鮮豪華な海鮮丼を食べるなら、ぜひ訪れてみてください!

住所:〒086-1834 北海道目梨郡羅臼町礼文町365−1

電話番号:0153-87-3311

公式サイト:https://rausu.co.jp/

 

この記事は北海道テレビ放送株式会社のメディア『SODANE』にも配信しています。

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知床ねむろ観光連盟 事務局長。知床ねむろマガジン編集長。北海道の最果ての地「知床ねむろエリア」で知床ねむろエリアの、そして道東コーディネイターをしています。

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「知床ねむろマガジン」編集部。知床ねむろエリアが持つ潜在的な魅力を掘り起こし、お伝えしています。

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